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初心者(40代お父さん)の料理にチャレンジ!「肉まん!」

え!料理全然したことないのに肉まん?!

ええ、そんな方にこそめちゃめちゃお勧めです。

お父さんだけじゃなくて、お母さんにも、小学校のPTA行事なんかでも、とにかく、手作り肉まんがお勧めです。

理由・・・・なんですけどね・・・・ま、「盲点」です。

年がら年中、子供達大喜びです。作り方もめちゃ簡単。

1.肉まんの皮!がわ?!

薄力粉、砂糖、水、ドライイースト。以上!

中力粉とか強力粉を混ぜたりしても良いけど・・・・薄力粉たけで充分。てか、筆者はそれが一番おいしいと思います。

これを全部まとめて混ぜてこねて、しばらく発酵させるだけ・・・なんですが。

イースト。

これが重要です。イースト、つまり酵母なのですが、薄力粉を発酵させてパンにしてくれます。これが、冷たい水で崩壊!、塩分と接触で崩壊!

という感じで、使い方を間違えると発酵してくれなくなって、は!全然膨らまない・・・。ということになります。

ざっくりレシピ

約8個分(4人分?にはちょっと多いくらい)でお伝えしますと。

薄力粉(400g)、イースト(5~7g)、砂糖(大さじ1杯)、ぬるま湯(ひと肌、35℃くらい。200~250g)

薄力粉とイースト(どちらも粉)をまず均一に混ぜちゃいましょう。イーストは水と温度(25℃程度)の条件が揃うと発酵を始めるので、すばやく薄力粉に均一に混ぜてから、ぬるま湯を加えて、また混ぜる。ということです。砂糖は薄力粉に混ぜておいてもいいですが、心配なら、ぬるま湯に溶かして使って下さい。しっかり混ざったら、ボウルに取りだして、濡れ布巾をかけて50~60分間、発酵させて下さい。(膨らんでくるので、Maxまで膨らませて下さい。)

ここまでの作業は、ホームベーカリー(HB)でやっても構いません。発酵が終わったら生地を取りだしますが、取りだそうとした瞬間、空気が抜ける感触があります。それで良いです。むしろ空気を抜いて、一回丸めて、8等分に切り分けて下さい。切り分けた生地を綿棒で薄く伸ばしますが中心部分を少しぶ厚めにしておくと、後で具を入れた時に、破けにくくなりますよ。

~具~

さっきの生地の発酵の時間に作ると手際がいいですね。具は、正直お好みですが、お勧めは、豚肉、ねぎ(orニラ)、しょうが汁、酒、ごま油、塩、オイスターソース、そこに、中華スープの素でもいいのですが、 筆者は、和風だしをお勧め!

(出汁の撮り方は「papas-colour.hatenablog.com」をご覧下さい。)

豚肉は、ミンチよりも、バラ肉をお好みでみじん切りするのが良いですよ。少し、豚肉感が残っている方が、市販のものよりも美味しく感じるように思います。

~蒸す!~

その前に、生地に具を包んだら、クッキングペーパーに乗せて、20分くらい二次発酵の時間を取って下さい。その後、蒸します。、特にコツはありません。15分くらいです。

そうすると・・・

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お父さんのための肉まん!-1

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お父さんのための肉まん!-2

見た目は手作り感たっぷりですが、味が・・・最高!です。○○1、5○1、寄りです。大きめの蒸し鍋があると、とんでもない数が作れますし、お腹に良い感じで残るので、お腹が空いて空いて仕方のない子どもたちに最適です!




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