キャンプ・ビギナーにお勧め。アウトドア初心者のためのキャンプリゾート「森のひととき」
家族や友達と「キャンプをしよう!」と話が盛り上がっても、そのなかの誰か一人が、「でもテントで寝るの嫌・・」「え!?飯盒とかコンロとか何にも持って無いねんけど・・・」とかネガティブな意見が一回出てしまうと、案外簡単に話が萎んでしまったこと・・・経験ありませんか?
「俺にまかせとけ!」ってな感じのMr.アウトドアみたいな人が仲間に居たら心強い・・・・?いや、実はそれはそれで肩に力が入り過ぎてちょっとだけしんどい。。。。そんなことありません?
家族水入らずで、ちょっとキャンプ風を味わうだけで十分と言う人だって結構多い。そんな方に・・・当然サバイバル的キャンプ好きでも楽しめる所。「キャンプリゾート 森のひととき」です。
- 1.キャンプリゾートと言う考え方。
- 2.キャンプの「種類」を選ぶこと:宿泊施設。
- 3.コテージ:超ビギナー向けキャンプ
- 4.トレーラーロッジ:キャンプに慣れてきたら。
- 5.BBQのお勧めを一つ。
- 6.多彩なイベント:森のひとときの楽しみ方。
- 7.キャンプファイヤーが始まるよ!
- 8.あっという間の一泊二日
- 9.森のひとときを中心にしたトラベル紹介(過去ログ)
- 10.キャンプにあると楽しいグッズを幾つか
1.キャンプリゾートと言う考え方。
キャンプと言うと、どこか先に書いたようにサバイバルに近いイメージがあって、アウトドアに少しでも面倒臭さを感じている人はどうしても「普通に旅行しようよ。」となりがちではないでしょうか。そうなんです。所謂、テントやコンロ、全てを自分でやるキャンプも当然楽しいのですが、やっぱり観光を中心としたような旅行なんかに比べると、「少し疲れる。」という部分で、一歩足が出ない所があるんですね。
「リゾート」と言うだけあって、心と体を休めることも大切にしています。キャンプを楽しみながら、日ごろの疲れを取ること。子供と大人が一緒に思い出を作ること。それをすごく大切にしている施設です。
広場ではキャッチボールやボール遊びもできます。
2.キャンプの「種類」を選ぶこと:宿泊施設。
森のひとときの一番のポイントは、
①オートキャンプ:テントを自分で張るタイプ。
②デッキハウス:テントを張る必要はないが、テント寄りの宿泊施設。
③トレーラーロッジ:建物の中で2段ベッド的宿泊。電気・エアコン有。
④コテージ:電気・室内風呂・ベッド・テレビ。家寄り。
⑤キャビン:大人数でのキャンプに。
⑥ホテル:ホテルです。
こんな感じでサバイバルに近い所から、雰囲気だけを味わうためのホテルまで、自分に合ったキャンプを選べる事。何をすれば心と体が休まるのか、それは人に寄って違うことを非常に良くご理解いただいている感じがして、とても心地よい時間を過ごすことができます。当然、場所によって価格も違いますが、キャンプの「レベル:水準」と言うよりは、「種類」が違うという感じです。
3.コテージ:超ビギナー向けキャンプ
快適です。とても。コテージに宿泊する人はビギナーが多いのか、バーベキューセットも全部準備してくれます。つまり、手ぶらで行けるキャンプです。
全ての施設で、ドッグラン付きとそうでない所の区分けがしっかりされています。
4.トレーラーロッジ:キャンプに慣れてきたら。
トレーラーロッジは、電気、ポット、エアコン、冷蔵庫まであります。が部屋の中でくつろぐ・・・のは難しいです。先ほどのコテージに比べれば狭いわけですが、それはそれで泊まってみると楽しいものです。
バーベキューコンロは準備してくれています。が、コテージと違って、炭や火種、食材は自分で準備する必要があります。それはそれで楽しいですよね。森のひとときでのBBQのまとめは↓です。是非楽しんで下さい。
5.BBQのお勧めを一つ。
まずは過去ログを紹介します。
papas-colour.hatenablog.com
↑上で紹介したバーベキューに加えて、さらにお勧めしたいのが「スープ!」です。
バーベキューで細かい味付けは、大分と上級者なので1本あれば安心のペーストがあると、また一つ楽しみが増えます。
6.多彩なイベント:森のひとときの楽しみ方。
広場をつかった「しっぽ取りゲーム」や鹿の角でペンダントを作るクラフトワーク等、子供たちが自然の中で味わえる最高の経験を、自然体で導き出してくれます。
7.キャンプファイヤーが始まるよ!
子供たちが多い時期・・・夏休みやGWなんかの大型連休、3連休位の小型連休も。その時々でキャンプファイヤーをしてくれます(開催日程はホームページで確認してね)。歌を歌って、肩を組んで、踊って、踊って、踊りまくって、踊り狂って・・・「踊り狂いの完全参加型」です。まあ子供たちの楽しそうなこと。終わるころには「さかもっちゃーん!」と叫んでいますよ(笑)。
8.あっという間の一泊二日
楽しい時間はあっという間。行く前は、「面倒臭いな」「普通の旅行にすれば良かったな」とどこか思っていた人も、「また、キャンプ行こう。」と言っています。いえ、「また森のひとときに行きたい!」と子供が言いますよ。
mori-hitotoki.com