3.防球ネット制作手順
材料一式

手順①-④:可動部の組み立て

①角度フリージョイントのTの縦棒に、イレクターパイプ1500を装着。
②角度フリージョイントのTの横棒に、イレクターパイプ2000を装着。
③クロスジョイントを、イレクターパイプ1500の手前に装着。
④クロスジョイントを、イレクターパイプ2000の角度フリージョイントよりも外側に装着。
手順⑤-⑧:キャスターの取り付け

⑤①-④の作業を反対側にも行い、左右の可動部を組み立て。
⑥クロスジョイントにパイプ2000を通し、下側にキャスターを取り付け。
⑦手前側にもパイプインナーキャップ2000とキャスターを取り付け。
⑧前後にパイプとキャスターを取り付けた状態。
手順⑨-⑫:骨組の組み立て

⑨両側に前後のパイプの柱を立てて、キャスターを取り付け。(ストッパーをONにしておきましょう。)
⑩パイプ2000に角度フリージョイントとクロスジョイントを取り付け。
⑪⑩の部品を取り付けて上側の扉部品を作ります。
⑫パイプ1500を上側に取り付け。
手順⑬-⑯:ネットの取り付け

⑬パイプインナーキャップをイレクターパイプに付ける。
⑭ネットをイレクターパイプの内側から結束バンドや組みひもで設置する。
⑮打球の当たる正面はネットを2重に。
⑯側面からみた防球ネット
これで完成です。ネットを内側から設置することで、折り畳み可能になります。

折りたたんだ状態だと、家の裏の狭いスペースにしまうこともできます。このサイズだと大人一人で準備・片付けできます。
使うときに出して広げて、小学校高学年の選手が硬球、軟球、ソフトボールなどを打っても問題なく使えます。