外出をお控え下さい・・・そんな風に言われたら逆に外に出たくなる?
ただ、現在の新型コロナウィルスの状況からすると、頻繁に外出するのはどうしてもリスクを感じますね。
せめてポジティブに行きましょう、我らがお父さん方。レーサーミニ四駆であの頃の夢の続きを、子供と一緒に見ましょうよ。奥様、ご家族様に「何してるの?」なんて馬鹿にされたって、「不用意に外出しない方が良いの!」と胸を張って言えるわけですし。
ただし!30年ぶりのレーサーミニ四駆には、当時の記憶だけでは間違えてしまう重大な注意事項があります!
- 1.箱を開ける時のドキドキに変化無し!
- 2.注意事項1!:モーター有りとモーター無しの車があります!
- 3.注意事項2!:片軸モータータイプと両軸モータータイプ!
- 4.それでも組み立てて行くとあの頃の感動がよみがえる!
- 5.まとめ:さて次はコースでも作ろうか。
- 6.レーサーミニ四駆紹介Ⅰ:レジェンド車種(ラジコン:RCのミニチュアだったあの頃)。
- 7.レーサーミニ四駆紹介Ⅱ:ダッシュ四駆朗(1980年代~)より。
1.箱を開ける時のドキドキに変化無し!
1980年代のミニ四駆は、所謂工作ラジコンカーの縮小版でした。ホーネット、グラスホッパー、ホットショット・・・・名前を聞くだけでそのフォルムを思いだせますか?そこからミニ4駆のアニメ「ダッシュ四駆郎」が始まってエンペラー、シューティングスター、キャノンボール・・・このあたりまでですかね?実際に作って遊んだのは。今回再びミニ四駆で遊んでみて、あれからかなり進化しています。ただし、箱を開ける時のドキドキは、あの頃と全く変わりません。
2.注意事項1!:モーター有りとモーター無しの車があります!
昔のミニ四駆は全てに同じモーター(標準モーター)が附属されていましたが、今は、モーターが初めから附属されている車と附属されていない車があります。
この状態になると、もう止まれないですよね。モーター無いからまた明日・・・とか有りえない!すぐにBack to the 大手家電量販店!
3.注意事項2!:片軸モータータイプと両軸モータータイプ!
両軸用の車・・こんなものは昔無かったのですが、モーターをシャーシの中央に搭載して、モーターの回転を前輪と後輪のシャフトに直接伝える仕組みになっています。これはまた別に紹介します。
4.それでも組み立てて行くとあの頃の感動がよみがえる!
昔やったし・・と思って始めたものの、モーターだなんだとトラブルだらけ。でもそれがこの遊びの一番の醍醐味でした・・そんなことも思いだしました。
5.まとめ:さて次はコースでも作ろうか。
そんなこんなでミニ四駆の完成です。