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低学年(1・2年生)のための野球道具。室内バッティング編 ~上手くなりたい!~

野球が上手くなりたい!

そんな子供達に何が出来るかな?と考えるお父さんお母さんにお伝えしたい。特にまだ体の小さな低学年(1年生~2年生)の子供のためのお勧め野球用品。

バット:ゴム製、フィールドフォース

65cm、420g

スイングスピードが大事だよと教えてあげても、プラスチックのバット(約200g)ではそろそろ軽すぎるし、低学年用(と言われている)金属バット(450g~500g位)では少し重いと言う時期です。(体が小さいので、数十gの差が大きい!)
ただ!年齢的にも、家の中で金属バットや木のバットを振られるのが、まだまだ怖い時期。フィールドフォースのこのバットはゴム製で、万が一手を離しても、金属バットなんかに比べれば、被害がとんでもなく小さい。

室内練習場

「え?!そんな場所もお金も無い!」と驚く方も多いかもしれませんが。「ウレタンボールでのバッティング練習」までならこんな感じでも充分です。(軟式球くらいになると、もう少ししっかりめに。)あくまで、「低学年(1、2年生)」向けですが。


室内練習場制作に必要なもの。

フック。ネットをかけるため。壁に設置して、これにネットをかけます。

耐加重5kg以上あれば充分だと思いますがお子さんのパワーに合わせて選んでください。これを頭上四ヶ所に設置します。

ネット

これで、所謂「鳥かご」モドキは簡単に作れます。それなりに強度もありますし、何より子供さんが喜んでくれますので、なんだか練習を、頑張るようになってくれるとこっちも嬉しい。

余ったネットを一枚ぶら下げて、「ボールを当てる用」のネットにしても良いですし、

お勧め。

トスバッティングマシンとセットで使うと、エンドレスで練習出来る物がお勧めてす。

バッティングマシン

前から飛んで来るボールを打つ事が大事。素振りは大事ですが、低学年の間はまず楽しい事が一番!

実際の室内練習風景がこちら!


少年野球(小学1年生) 室内練習風景 :ハピハグラボ

☆一年使ってくれました(小学1年生→2年生)


室内練習開始1年後(バッティング)少年野球(小学2年生):ハピハグラボ
上手くなったのかどうかまだまだわかりませんが、嬉しいものですね。


少年野球(小学1年生) 室内練習風景(守備練習):ハピハグラボ

学習机

子供部屋を野球練習スペースにすると、勉強は?と思うお父さんお母さんも多いかと思いますが・・・・

特に低学年の子供さんの学習机は、リビング、またはリビングに繋がる、キッチンのお父さんお母さんからよく見える場所に設置するのが一番!

別のページにも書いていますが、親の目の届く所に学習机があるほうが、子供達は学習机で勉強します。(親が横でテレビを観ていても、勉強するようになりますよ。間違いありません。)

低学年の間は「子供部屋」≠「勉強部屋」にして
「子供部屋」=「将来の夢部屋、やりたいこと部屋。」
「勉強部屋」≒「リビング」としたほうが
不思議と子供は勉強しますよ。

親バカ、スポーツバカの言い分かもしれませんが、実はそれほど大した労力でもありませんし、お子さんのために、一度お試し下さい。

子供さんに、スポーツの楽しさを通じて、人生の楽しさを知って欲しい。

ハピハグラボ



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