新玉ねぎで和風オニオンスープ:自作出汁だからこその旨味。
4月下旬。新玉ねぎシーズン到来。まずはオニオンスープはいかがでしょうか。
新玉ねぎの良いところは、甘味と辛味が共存すること。中は甘々。外は辛辛。スープに直接入れると辛味が際立ちやすいので、それを消すために調味料を多く入れがち。弱火~中火であめ色になるまで炒めましょう。
炒め初めはびっくりするくらい辛味が飛ぶので、涙が止まらないかも(笑)。それが無くなる頃に色が茶色くなっているのでその辺りまで炒めます。すると玉ねぎの甘味がスープに広がることになります。
お出汁を投入。いつも通り、昆布、煮干しとだしパックで取った出汁です。気持ち煮干しの香りと玉ねぎの香りが良い感じでブレンドされますので、好きな香りを多めにブレンドできるように調整してください。筆者は玉ねぎリッチ。40代お父さん向けの簡単、出汁の取り方は過去ログを参考下さい。
papas-colour.hatenablog.com
papas-colour.hatenablog.com
砂糖少々、みりん少し多め。「さ」
「す」必要無し。
「せ」濃い口醤油を少しと薄口醤油を少し。
「し」塩を「し」あげに。火を一度止めてから少々。
「そ」味噌はお好みで。入れてもおいしい。今回は入れてません。
料理の基本、「さしすせそ」に少し疑問を持っています。ハピハグラボ
詳細は過去ログで。
papas-colour.hatenablog.com
水が大事!
papas-colour.hatenablog.com